運営者情報

こちらのページでは当ブログの運営者FUKUについての情報を紹介します。

運営者プロフィール

経歴

・地元愛知の商業高校を卒業
・地元有名企業の自動車部品メーカーに勤務
・出産を機に退職
・2人の子宝に恵まれ、専業主婦として過ごす
・下の子が1歳を過ぎたころ猛烈に何かをしなくてはと思いWEBライターとして活動開始
・WEBライター3年目でブログを開設

なぜ、ブログを始めたのか

WEBライターとして働きながら、なぜ転職×資格のブログをはじめたのかについて伝えさせてください。

・自分が再就職を考えたときに途方にくれたから
・旦那(当時の彼氏)の転職時に取得していた資格が有利に働いたから
・父が30年以上、人事の仕事をしていて周囲の友達より知っていることが多かったから

上記の3点が理由で、友達に転職について相談されるタイミングがありました。

相談されているなかで、もしかして多くの人の役に立てるかもと思ったのがきっかけです。より詳しく伝えさせてください。

自分が再就職を考えたときに途方にくれたから

私が再就職を考えたのは、長女が3歳次女が1歳のときです。

長女が幼稚園の満3歳児クラスに入園し、次女が夜しっかり眠るようになったことから私は手持ち無沙汰な時間が増えました。

手の空く時間ができて、初めのうちは育児がやっと落ち着いてきてコーヒーとお菓子でブレイクタイムを楽しんだり、ゆっくり本が読めたりと幸せを感じていました。

だんだんとダラダラと携帯を見たり、テレビを見たり、なんだかこの時間もったいないよなあと感じる場面が多くなった私は、会社員時代の同期のSNSを見てうらやましいと思うようになります。

製造業だったこともあり、夜勤やライン作業など大変だと感じることも多かったのですが、同期のみんなが充実しているように見え、私も働きたいと感じ仕事を探しました。

ですが、私の場合は長女は幼稚園に入れているし、次女はまだ自宅保育中。

外で働くことは考えていませんでした。

在宅ワークという言葉を耳にしていたため、どのような仕事があるのか、どこでなら役立てそうなのか必死に考えました。

正直、資格って大事なんだと一生のうちで一番感じた時間です。

なぜなら、仲の良いママ友や同級生たちが資格持ちばかりだったから。

「保育士の資格を持っているから、子どもが大きくなったら産婦人科や歯医者の託児で働こうと思っているよ。」

「歯科衛生士の資格を持っているから、歯医者さえあれば旦那が転勤になっても仕事には困らないんだよね。」

「美容師免許があるから自宅でマツエクサロンを開くことにしたんだ。」

自分のやりたいことを特に考えず、高校卒業したら就職して結婚出来たら専業主婦になればいいやと思っていた私とは大違いだったので、当時はかなり衝撃を受けました。

在宅で働くと決めていたので、クラウドワークスやランサーズに登録しどのような仕事があるかを知ることから始めた私ですが、簿記や有機溶剤作業主任者などもっていた資格が意外と役に立ったのです。

いろんな職種を試していく中で、webライターが一番自分に合うと感じた私はさまざまな案件に応募するのですが、資格があると採用されやすいものもありました。

単価が高くなることもあり、「取っていてよかったー!」と思うことが多く、今でも仕事に役立っています。

FUKU
FUKU

確定申告のときなんかは、簿記の知識が無い人は大変だろうなと心底思いました。

これだけ役に立つんだから転職には資格があったほうがいいと断言します。もちろん無くても転職は可能です。資格を取らないと転職ができないわけではなく、あくまで転職を有利に進めると知っておいていただけたらと思います。

旦那(当時の彼氏)の転職時に取得していた資格が有利に働いたから

私の旦那は高校を卒業してから3年後、1社目の仕事を退職し転職をしました。

旦那が働いていたのは、休みも少なく一定時間を超えると残業手当が付かないまさにブラック企業な会社だったのですが、資格取得にかなり意欲的な会社でした。

実務経験がないと取得できない機械保全技能士という国家資格をはじめ、クレーンの免許や危険物取扱試験なども受けさせてもらっていて、21歳にしては資格をたくさん持っていたようです。

しかし、ブラックな側面があったので、血や涙がでるようなこともあり「転職活動が上手くいかなくても、このまま何十年もここにはいられない。」と決心します。

そして、旦那が転職活動をして、面接を受けたときのことです。

履歴書にたくさん書かれた資格の数々を見た面接官は「え?」と言葉を漏らしたそうです。

有益な資格を持っているだけで、即戦力として期待され、名前や顔を覚えてもらえました。

ちなみに一番入りたいと考えていた会社に一発合格。

大転職時代の今、高卒女性も自分らしく生きる手助けがしたい

終身雇用や年功序列は今や古い価値観と言われています。

女性は自分らしい働き方をしたくても、結婚・出産・育児などのライフスタイルの変化でなかなかかなわないことも多いのではないでしょうか。

変えなきゃいけないことを悔やむのではなく、「じゃあ今度は新しいことをやってみよう」「同じ職種でも会社が違うとこんなに違いうんだ!」と知ることができると前向きにとらえましょう。

当ブログはそんな高卒女性の転職を資格で応援します!

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