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「在宅で仕事をしてみたい」「家庭と仕事の両立をするのに在宅ワークって憧れるな」と思っている高卒女性の方は多いですよね。
スキルがなくても、大卒でなくても在宅ワークはできます。なぜなら筆者も高卒から製造職、子供が幼稚園に行くようになってから在宅ワーカーになったからです。
そこで、この記事では、高卒女性におすすめの在宅ワークを5つ紹介します。特に必須資格のない仕事ばかりを紹介するので、記事を読んだ後にすぐ仕事に応募できますよ。
在宅ワークって未経験でもできるの?
未経験でも、副業からでも、できる仕事を厳選したよ。
高卒女性の在宅ワークは豊富にある
在宅ワークには学歴や性別の制限はありません。仕事内容やスキル、経験、能力、そして適切なプラットフォームやクライアントを見つけられれば理想の働き方ができます。
「満員電車に乗りたくない」「子供が帰ってきたらいつも家にいるママでいたい」という方には理想の働き方ですよね。また、とりあえず副業からはじめてみて、軌道に乗ってから在宅ワーカーになるというのも手です。
コロナ以降、さまざまな在宅ワークが一般的になっているため、たくさんの案件があります。自分の得意分野や興味を活かして仕事を見つけましょう。
今の仕事を続けながらできるなら、私も挑戦してみたい!
高卒女性におすすめ在宅ワーク5選
高卒女性におすすめの在宅ワークは以下の5つです。
それぞれ見てきましょう。
Webライター
インターネット上のウェブサイトやブログ向けに文章を執筆・編集するお仕事。SEO対策や読者の関心を引くタイトル作成などが重要です。最初は低単価な仕事になりがちだけれど、段々と高収入を目指せます。
1文字1円や1記事5,000円といった単価で働くことが多いです。ちなみに筆者は出産後からWebライターをしていて、子供たちが幼稚園に通っている時間のみ仕事をして月収5〜7万円ほど稼いでいます。
Webライターに向いている人
・文章を書くのが好きで、表現力が豊かな人
・テーマやジャンルに関心があり、その分野の知識を持っている人
・納期を守ることができる、自己管理能力が高い人
Webライターになるのにあると有利な資格
Webライターは絶対に必要なスキルはないものの以下のスキルがあると、クライアントから「お!このライターさんに頼みたいな!」と思ってもらいやすいです。
Webライティング技能検定: 日本クラウドソーシング検定協会(CPAJ)が運営している資格。試験はWeb上で月に一回行われていて、Webライターに必要な基礎スキルが学べます。
日本語検定一級: 日本との総合的能力を測る資格。日本語を間違えているとクライアントから継続案件を貰いにくくなってしまいます。
私は簿記の資格を持っていたから、金融の案件をとりやすかったよ!
データ入力
文字や数字などの情報をコンピューターに入力する仕事です。データベースやスプレッドシートへの入力が主な業務で、正確性とスピードが求められます。
作業量やタイプによって異なりますが、1時間あたり数百円から数千円の報酬が一般的です。フルタイムで働くと月収10万円以上も可能です。
データ入力に向いている人
細かい作業やルーチンワークに向いている人
集中力があり、正確な入力ができる人
コンピューター操作に慣れており、タイピングスピードが速い人
データ入力をするのにあると有利な資格
データ入力もWebライター同様に必須資格はありません。ただし、以下の資格を取っていると採用率が高まります。
キータッチ2000: 日本商工会議所が認定している公的資格です。制限時間の10分間で2000文字をタイピングできるとゴールドホルダーの称号がもらえます。
タイピングの練習は、寿司うちやポップタイピングを利用すれば無料でできるよ。
カスタマーサポート
顧客からの問い合わせや要望に対応します。電話、チャット、メールなどでサポートを提供し、問題解決やサービスの改善を行います。
カスタマーサポートの場合、時給制や案件報酬など様々な報酬形態があります。時給換算すると、時給1000円から2000円程度が一般的。時にストレスの多いクレーム処理や、長時間の待機や深夜勤務など、不規則な労働時間があるなどデメリットもあります。
カスタマーサポートに向いている人
人とのコミュニケーションが得意で、忍耐強い人
問題解決能力が高く、冷静に対応できる人
タイムマネジメントができ、ストレスに強い人
カスタマーサポートをするのにあると有利な資格
カスタマーサポートも同様に必須資格はありません。あると有利な資格は以下のとおりです。
コンタクトセンター検定: コールセンターの業務で必要な基礎知識や応用までを網羅する資格です。顧客対応力を認定してもらえるので、実践で役立つ即戦力に慣れます。
即戦力として働けるとやりがいを持てるよね。
せどり
インターネットを活用して商品を仕入れ、転売するビジネスです。Amazonやヤフオク、輸入せどりなど様々な手法があり、市場調査や競合分析が重要です。はじめはメルカリからはじめる方が多く、慣れたら徐々に販売する場所を広げていくのがおすすめ。
せどりの収入は仕入れた商品の利益に依存します。商品の仕入れ値と売値の差額から利益を得るため、一度に大量の商品を仕入れることで高収入を得ることが可能ですが、売れなくて商品が残ってしまう場合も。市場の変動や競合の影響も収入に影響を与えるため、柔軟性と常に市場の動向を把握する能力が求められます。
せどりに向いている人
市場調査や競合分析が得意な人
リスクを取ることができ、柔軟な判断力がある人
コミュニケーション能力があり、交渉や取引が上手な人
せどりをするのに必要な資格
せどりをしたい方は、古物商許可の資格取得が必須です。ほとんどの中古品は転売目的で仕入れてはいけないと法律で定められています。ただし、資格というよりも許可書がいる形なので、申請をして審査に合格すればせどりを開始できます。
まずは不用品をメルカリやヤフオク!などで販売して練習をする方は、必要ありません。仕入れをする前に古物商許可をとっておきましょう。
必須ではないけれど、簿記3級を持っていると売上利益の計算などで役立つよ。
イラストレーター
クライアントからの依頼に基づきイラストを制作する仕事です。書籍挿絵や広告イラストなど幅広い分野があり、デジタルツールを用いた制作が一般的です。フリーランスとして活動し、オンラインで仕事を受注することができます。
イラストレーターの場合、1枚あたりの報酬は数千円から数万円以上になることがあります。クライアントやプロジェクトによって異なりますが、月に数十枚以上の仕事をこなせる場合、月収30万円以上も可能です。
イラストレーターに向いている人
芸術的な才能や創造力を持っている人
デジタルツールやグラフィックソフトに慣れている人
クライアントの要望を理解し、柔軟に対応できる人
イラストレーターになるのにあると有利な資格
イラストレーターにも必須資格はありませんが、以下の資格を持っていると有利です。
Illustratorクリエイター能力認定試験やPhotoshopクリエイター能力認定試験:イラストレーターに欠かせないソフトウエアをしっかり使いこなせることを証明する資格です。
まずはココナラで売ってみたり、SNSでどんな絵が描けるか発信してみたりしようかな。
在宅ワークの仕事を見つける方法とは
在宅ワークの仕事を獲得するためには、クラウドソーシングの登録がおすすめです。「クラウドワークス」「ランサーズ」「ココナラ」といったサービスを利用しましょう。
子育ての合間に働きたい方は「ママワークス」もおすすめです。ちなみに筆者は全部登録していて、クラウドワークスをよく利用していました。
ただし、クラウドソーシングは手数料が高いというデメリットがあります。ある程度実績ができたらポートフォリオを作成し「X」で自分について発信したり、転職サイトで案件を探したりすると、幅が広がります。
筆者も最近は基本的にXでお仕事をいただいております。ちなみにInstagramでも発信をしていたら、45万の情報商材を売られそうになりました(笑)
私の場合は、Xのプロフィール画面にポートフォリオを固定してるよ。
FUKUのおすすめサイトは以下の3か所です。
第1位 | 第2位 | 第3位 |
クラウドワークス | ランサーズ | ココナラ |
案件数が豊富 初心者向け案件もある 低単価案件や地雷案件と 言われる仕事もあるので注意 | ランク認定システムがあり 頑張れば頑張れるだけ報われる 専門性の高い案件が多いため 初心者向け案件が少なめ | 自分のスキルを売れる場所 このスキルがほしいと思われないと 受注できないため営業力もいる 手数料が高め |
高卒女性こそ在宅ワークを楽しもう
この記事では、高卒女性におすすめの在宅ワークを5つ紹介しました。どれも副業から始められる仕事ばかりなのでとりあえず少しずつやってみるのがおすすめです。
Webライター・データ入力・カスタマーサポート・せどり・イラストレーターをまずは全部やってみて、自分にあっているなと思うものにもっと挑戦するのも良いでしょう。
仕事の獲得はクラウドソーシングを利用すれば、簡単にできます。はじめは低単価な仕事が多いかもしれませんが、続けていくうちに高単価な案件もできるようになるので諦めずに続けてみましょう。
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